最寄り駅から長距離旅行 地元からの鉄道の使いやすさを知る編

建築物
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撮影日:2024年12月24日

以前にも利用した最寄り駅である水原駅ですが、長距離を移動する際の利便性はどの程度なのか?

普段は利便性の観点から新津駅まで向かって利用しますが、最寄り駅はどうでしょうか。

近い駅の方が手軽に利用できるので、その手軽さでどこまで行けるのかを確かめてみようと思います。

・行先

すっかり冬に突入して日本海側は荒れた天気となっていますが、瀬戸内海側は穏やかだと聞きます。

日本海と瀬戸内海の様子を見比べてみようと思い、今回は広島を目指します。

ー基本情報ー

・使用した切符

利用制度が変更されてから初めての青春18きっぷを使用します。

値段は5日間が12050円、3日間コースが10000円です。

改札を通すことが出来るようになった他、利用は連続する5日間(利用日を指定する必要あり)

このような仕様変更から、使うのが少し難しくなった気がしますがその中でもこの切符を生かして移動していきたいと思います。

・乗車駅

水原駅:今回は家から最寄りのこの駅から乗車し、使い勝手の度合いを確かめてみたいと思います。

夜明けの水原駅

・進行ルート

赤は在来線青は新幹線での移動です。

青春18きっぷの特性を生かすために最短経路ではなく、太平洋側を経由しての移動です。

一方で、越後湯沢~高崎間の在来線が雪で大幅に遅延したためにこの区間は新幹線を使用しました。

ー夜明け時のスタートー

この記事で取り上げた走行区間

この区間では空が明るくなるにつれて人の往来も増える、いつもより混雑した移動となりました。

防寒具を着込んだホームの人々

寒さでじっとしていられません。

夜明けの水原駅は痛みを感じるほどの寒さで、ホームに並ぶ人々は防寒具で寒さに備えていました。

この寒いなかで待機しているのは辛く、すぐにでも列車の中に飛び込みたくなりました。

羽越本線の新津~新発田間は旅客列車の少ない区間、一本逃すと1~2時間待たなければなりません。

それ故に列車が入線してきた時には全身の緊張が一気にほぐれました。

広島までの第一歩は羽越本線

6:29発新津行の始発列車に乗り込み、羽越本線を10km程進みます。

画像中央部の線路が羽越本線です

日本海の景色で知られる羽越本線ですが、この区間では海は見えず、田畑が続く中で終点の新津駅にたどり着きます。

ー本格的な鉄道移動の開始ー

その利便性の良さに気付いた新津駅

長距離を移動する際にはいつも利用している新津駅、今回は途中駅となります。

明け方の新津駅

6:41到着後、次の列車までは20分程あります。

寒さをしのぐために橋上の待合室で待機しました。

・新津駅の接続の良さ

待機中に感じたのは新津駅の使い勝手の良さです。

今回始発の水原駅よりも1時間近く早く南下することができ、その後の接続も抜群です。

5:34始発列車に乗り込めば東京へは正午を少し過ぎた頃には到着してしまいます。

18きっぷや週末パスといったフリー切符を使用する際には毎回お世話になっており、

安い金額で遠出が出来る非常にありがたい駅だと実感しました。

・早速感じた新津駅のありがたみ

新津駅ホーム

出発時間が迫ってきたのでホームへ降り、7:06発長岡行に乗車します。

遠出の際にいつも乗る便は5:34発なので、それよりも1時間半遅い出発です。

水原駅から始発に乗った時点では1時間程の差だったので、既に30分も差が拡大してしまいました。

今までいかに新津駅の始発に助けられていたということが身に染みて分かります。

通学時間帯を行く信越本線の列車

・駅を発車する度に乗り込んでくる学生達

時刻は7時を回り、人々は通勤・通学へ行動を始める時間帯です。

それに伴い列車内にも制服をまとった高校生が増え始めます。

普段の眠気が覚め切らない時間とは違い、大勢の学生で埋められた車内ではそわそわします。

7:34東三条駅着、この駅で多くの学生が下車した時には思わず安心感が湧き、弱い溜息が出ました。

車内が賑わっている姿を見るのは嬉しいですが、ゆっくりしたい気持ちも残るので複雑です。

持っているバッグをぎゅっと抱きかかえてじっとすることでそわそわ感を軽減できます。

・大学生や専門学校生も混じる長岡駅近辺

東三条駅を過ぎると通学需要はピークを迎え、高校生はもちろん、私服の大学・専門学校生も乗り込んできました。

早朝の始発列車では車両の走行音が聞こえるほどに静かですが、この時間帯は違いました。

学生が会話に華を咲かせている様子が見て取れ、人の活動時間帯に入ったんだなと実感しました。

特に長岡市に突入した頃には乗客で埋められて反対側の窓が見えなかったほどです。

そして長岡駅に到着する頃にはいつの間にか通勤客も乗り込んでいました。

ー乗客で埋め尽くされた長岡駅構内ー

到着時刻は8:02

始発列車で到着した時にはスイスイ進めた長岡駅も、この時間はそうはいきません。

これまでに乗り込んだ人々が一斉に下車し改札に向かうため、付近は大都市部さながらの混雑ぶりでした。

このあまりの人だかりに私は恐怖すら感じて、すかさず改札内の待合室に逃げ込みました。

時間がずれるだけでこんな光景になるなんて・・・待合室の中で私は動揺していました。

ここでも早朝の始発便を設定してくれている新津駅の利便性に関心する私がいました。

この後は8:38発の上越線に乗る予定です。

ー新津駅の便利さが身に染みたー

今回は水原駅を起点として移動しましたが、この駅はお世辞にも利便性が高いとは言えません。

水原駅は自宅から歩いていくこともできる距離に位置するのでもったいない気がします。

一方でいつも利用する新津駅の偉大さを改めて感じる移動となったのも事実です。

もっと利用頻度を増やしてみようとも思う旅行となりました。

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