建築物 北陸で日本を感じる建造物巡り 小浜市 明通寺 訪問日:2024年6月26日 福井県小浜市 福井県唯一の国宝建造物である明通寺。 それは平安時代初期に坂上田村麻呂が東北地方へ蝦夷を討伐した後、討伐された蝦夷を弔うために創建されたと伝えられる仏教寺院です。 現在、国宝に指定されている本堂と... 2024.07.07 建築物
建築物 物流の拠点に町は作られる 戦前の一大拠点 小樽 北海道で名の知れた港町の一つ小樽市。 明治~昭和前期にかけて主に物資輸送の拠点とニシン漁で影響力を持っていました。 その一大拠点を目にするため、本州を通り越して広大な北海道の地に足を踏み入れました。 前日は札幌に宿泊して朝に出発。さすがは北... 2024.07.05 建築物鉄道
建築物 なぜか懐かしさを感じる優しい漁村、美保関 スマートフォンに映し出されるおびただしい情報の数々。 大変便利であり私もその恩恵にこれでもかというほど浸かっています。 そんな文明の利器から哀愁感じる静かな漁村を発見したことはなんとも不思議な気持ちを湧き起こしました。 それまでにも別の漁村... 2024.07.04 建築物昔ながらの日本を感じる街並み
建築物 江戸時代に繁栄を極めた漁村、宿根木 新潟県に存在する数少ない重要伝統的建築物保存地区、通称重伝建に指定されている漁村を目指して両津港から南西に進みます。 佐渡島は暖かい対馬海流と冷たいリマン海流のぶつかる場所にあります。 そのため、暖かい海と冷たい海の魚が合流する地点なのです... 2024.07.01 建築物新潟県昔ながらの日本を感じる街並み
建築物 神話のような天気の中で出雲大社へ参拝 雲が幾重にも重なって今にも雨が降り出しそうです。 時期は梅雨入り直後のこと、空を見上げると雲が重なって灰色です。 いつ雨が降ってくるのでしょう、こういった雲の様子を八雲と表現すると見たことがあります。 和歌で詠まれている八雲立つとはこんな天... 2024.06.29 建築物
建築物 少し中国チック、1400年前の法隆寺 8月初旬、暑さ真っ盛りの昼間にJR大和路線で南へと移動します。 涼しい車内から灼熱の外へ出るのは気が引けますが、それを乗り越えた先には世界遺産の寺院が広がっていることでしょう。 暑さを乗り越えて目的地へと向かいます。 JR法隆寺駅で下車、外... 2024.06.19 建築物
建築物 シカを警戒しながら春日大社まで 神社に向かう道中でシカにパンフレットをかじられてそのままシカの胃の中に・・・ まだ気が動転しています。土産物店の店主にこのことを話したら大笑いされました。 どうやら時々ある出来事のようで少し気を戻しました。 もう一つ別のパンフレットを持って... 2024.06.18 建築物
建築物 シカにパンフレットを食われた!ハプニングを越えての春日神社 (ハプニング編) 紙を食べるなんておとぎ話の世界だけかと思っていました。 奈良県東大寺を訪れた後、この近くに神社が存在することを看板を見て知り、その入り口まで急行します。 道には相変わらずシカがのほほんと横たわります。 その奥には木々が並んでいるのを見てここ... 2024.06.17 建築物
建築物 これが1300年前⁉想像の倍以上、東大寺 8月初旬、1年間で最も暑い時期で夏バテが心配となるところですが旅行に行きたい欲は止まりません。 この欲望に従いまして向かった場所は奈良です。 奈良県といってイメージするのはやはり古都です。 京都に並んでここも世界に広く知れ渡る観光地で、私も... 2024.06.14 建築物
建築物 規模がデカい!中山道の宿場町 奈良井宿 あと数日で夏至をむかえる初夏の季節、 昼の長いこの時期にせっかくだから遠くまで行ってみようと思い浮かんだ場所がここ奈良井宿です。 今回は高速道路を使用しての移動です。 高速道路を運転するのは2年ぶりのことでハンドルを握る手はブルブル震えてい... 2024.06.12 建築物昔ながらの日本を感じる街並み